撮影日時:2015年01月18日 01時28分~、ISO1600、300秒X5枚
撮影機材:EOS kissX3(改)、BORG77ED+レデューサー0.85xDG・L+LPS-P2
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県北設楽郡設楽町、段戸山牧場
おはようございます、今朝は雨の朝です。
今日は木曜日なので、そろそろ週末の天気が気になります。金曜日か土曜日の夜がバッチリ晴れるようでしたら星を見に、雨が降らない程度の曇り空ならバイクに乗って、どこかに出かけようかなあ…、なんて思ってます(^^)
最近、一番持ち出す機会が多い鏡筒はBORGの77ED(初代)です。撮影時は、これにレデューサー0.85xDGを付けて使ってます。77EDの焦点距離は500ミリでレデューサーを付けると計算上425ミリになるはずですけど、画像をステラナビに貼り付けて確認すると実際は450ミリ程度のようです(下の画像、グレーのラインが450ミリの場合の写野角)。という訳で上のタイトルなんですが、長い前置きになりました(笑)
この程度の焦点距離で銀河を撮影すると、まわりに小さな銀河などが写り込んで賑やかになります。若干ピントが甘いようですが(汗)、対象付近を切り出してみても特徴くらいは掴めるようです。
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