星を撮影する時、どうしても通常のバッテリーだと寿命が気になります。以前は複数のバッテリーを用意して使用してましたが、比較明合成用の画像を撮る時はバッテリーを入れ替える訳にもいきません。なので野外用のバッテリーを作って使用してます。これがあると無人で朝まで撮影していても大丈夫です。
という訳で、カメラ本体と接続するにはDCカプラを使ってます。品番はDR-400でカメラ用品の通販で購入しました。なお元々のプラグは切り取って、パーツ屋さんで買ったプラグに改造してます。

下の画像は、DCカプラと電圧をカメラの7.8Vに変換する為のアタプターを接続したものです。アタプターは電気街で400円程度で購入した可変低電圧キットで、100円ショップの容器に入れてます。


電源になる鉛蓄電池も通販で購入しました。なちみに8Ahのものを使ってます。

鉛蓄電池も100円ショップのケースです。取っ手があるので運びやすいし、蓋を閉めて使うことで、わにぐちクリップが外れることを防げます。

バッテリーの充電器です。やはりケースは100円ショップ(笑)
これの中身は秋月電子の鉛蓄電池充電器パーツキットを組み立てました。このキットでは直流で16~18Vの電源が必要なので1000円くらいで売っていたACアタプターを使ってます。一晩充電してやるとバッテリーの充電は終了です。

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