Archive for 10月 24th, 2011

昨夜の主役、少しポータブル仕様のGP赤道儀

月曜日, 10月 24th, 2011

昨夜の主役、GP赤道儀と赤道儀に載せたレボルビング雲台です。
普段は主力のケンコーSE2赤道儀を使っていますが、昨日はポタ赤では少し使いにくい中望遠のレンズで撮影したかった事もあり、予備機の予備機で最近出番が全く無かったGP赤道儀をテスト的に復活させて使ってみました。

GP2赤道儀でもGPE赤道儀でもなく、ビクセンの小型赤道儀の主力だった頃のGP赤道儀です(笑)、天文趣味を復活した頃に中古で購入しました。その後、モータードライブを追加したり、スカイセンサー2000PCを追加したりして主力で使っていましたが、R200SSの重さには敵わず、GPD赤道儀にその座を譲り、更にGPDもSE2に主力の座を譲り、今に至ってます。

このGP赤道儀、小技ですが2ヶ所ほどオリジナルに手を加えています。
まず最初は極軸の高度調整部です。高度調整部のネジは、オリジナルのGP赤道儀では後ろからだけの1ヶ所ですが、これを前からもネジで固定できるようにしています。同様のバーツは販売されていましたが、アルミの端材を使って自作しました。上の写真にも少しだけですが端面が写ってます。

ふたつ目は、この赤道儀にカメラを単独で載せてポータブル的に運用していたので無駄に長いウエイト軸を2/3くらいに短くカットしました。ポータブル運用に関連して、アリ溝プレートを横から固定するボルトを長いものに変更しています。鏡筒を載せている場合は鏡筒の端を持てばいいので問題ありませんが、手に持つ部分の少ないカメラの場合は、このボルトが手に握るハンドルの代用になるので便利です。

更にこのGP赤道儀はGPエンコーダー+ステラガイド仕様です。
最近はSE2赤道儀のように自動導入が主流なのであまり意味がありませんが、GPエンコーダー+ステラガイドで、レンズがどの方向を向いているのか座標が数字的に把握できます。中望遠までのレンズなら対象近くの1等星を基準に位置決めしてやれば、ステラガイドの液晶に表示されている座標を目視しながらになりますが、まず問題なく写野の中央に手動導入できます。

これがステラガイドの本体です。

写真に少し写っているコントローラーは2軸用のDD-2ですが、MT1モーターが1個だけの1軸モータードライブなので(苦笑)、しかもガイド鏡も載せないので基本的にノータッチガイドになります。なので時間が有り余っているときのサブの赤道儀のような位置づけになりますが、これからも出番はありそうです。


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月齢26.4の月と地球照

月曜日, 10月 24th, 2011

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撮影日時:2011年10月24日 05時11分~、ISO1600、1/20秒露出
撮影機材:キヤノンkissX3、セレストロンC5 + BORGレデューサー【7887】
撮影場所:愛知県豊田市、豊田市総合野外センター東駐車場

今朝の月です、月齢は24.6でした。
この朝の月の出は3時少し前でしたが、撮影した駐車場東の東側には山があるので5時くらいになると山の木々の上に昇ってきます。次第に明るくなっていく空の中で信じられないくらい明るく輝いて見えました。

下の画像は直後に撮影した地球照の写真です。
肉眼では明瞭に見えていましたが、月の明るい部分と光度差が大きいので写真に撮るのは難しいです。露出1.3秒で何とか写りました。


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