Archive for 2月, 2012

ファミスコ60を大改造?(^^;)

木曜日, 2月 16th, 2012

以前改造したファミスコ60(改)ですが、ジャンクで見つけたカビと傷だらけのビクセンの6cmF15鏡筒を使って改装してみました。下の画像が材料になったビクセンの鏡筒とファミスコ60の対物レンズ(60mm,f=400mm)です。ちなみにファミスコの対物レンズはセミアポという事なので、セル上部の赤い鉢巻が誇らしげです。


ファミスコ60のプラスチック製のレンズセルの大きさがビクセンの鏡筒のフードの大きさと殆ど同じだったので、サンドペーパーでセルの外周を現物合わせで少しずつ微妙に削ってフードに押し込みました。すっぽりと固く嵌ったので、そのままです。その他の加工内容はビクセンのアルミ製の鏡筒を切断して、3等分の3ヶ所に穴あけを切断部に固定しました。そのような内容なので大した加工じゃないです(^^;)

下は先端から覗いた対物レンズの様子です。
光線の具合で曇っているように見えますが、もちろんクリアな状態です。外見はビクセンの鏡筒を短く切り詰めただけなので、一番上の画像のように長さを除いてほとんど変化はありません。ファミスコの名残は赤い鉢巻だけになってしまいました。

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下弦の月

水曜日, 2月 15th, 2012

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撮影日時:2012年02月15日 04時32分、ISO1600、1/200秒露出
撮影機材:キヤノンkissX2(改)、セレストロンC5 + BORGレデューサー【7887】
使用架台:ミザールK型経緯台
撮影場所:愛知県みよし市、自宅ベランダ

今朝の月は下弦の月でした。
厳密には02時04分が天文学上の下弦の月なので、幾らか余分に欠けている事になります。

夜半まで降り続いた雨は止み、窓の外を見ると綺麗な半月が東の空にぽっかりと静かに浮かんでいました。この下弦の月を見る頃には、少しずつ夜遊びの虫が騒ぎ始めます(笑)


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元ジャンクPCのThinkPad X30を実戦投入

水曜日, 2月 15th, 2012

ジャンクのノートPCとして購入して弄り倒していたThinkPad x30ですが、ようやく実用品の域になってきました。CPUは弄れないのでそのままですけど、HDDは手持ちの120GBに交換し、メモリも最大の1.2Gになってます。テカテカだったキーボードは新品に交換し、バッテリーも安い互換品に交換したので約3時間はバッテリー駆動が可能になりました。かかった費用は本体を含めて1万円ほどになってしまいましたが、キーボードは打ちやすく、画面も大きいのでネットPCよりは快適な操作環境です。

ついでに上のように、最近撮影したお気に入りの画像を壁紙にしています。ほとんど親馬鹿な心境です(苦笑)

このX30を2月12日夜の撮影にテストを兼ねて実戦投入してみました。
この機種の最大のネックはUSBが古い1.1規格という点です。USB2.0のPCカードをカードスロットに挿せば2.0に対応した機材を理屈の上では使える筈ですが、手持ちのPCカードとは相性が悪かったのか、それとも供給電力の関係なのか、以前使っていたミードの初代DSIはまったく動作しませんでした(^^;)

それで現在使っているSSAGを恐る恐る繋いでみると…、呆気ないほど簡単に動作しました。まあ動いて当然と言えば当然なんですが、どうしてもDSIの例があったので、少し拍子抜けしてしまいました。

ThinkPadのほとんどの機種には、液晶ディスプレイの上枠に照明用のLEDライトが付いてます。これが意外に便利な機能で、キーボードの上を机代わりにして暗闇でも印刷物を見たり確認できます。

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とも座の散開星団NGC2477【C71】

火曜日, 2月 14th, 2012

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撮影日時:2012年02月12日 22時21分、ISO1600、120秒露出4枚合成
撮影機材:EOS kissX2(改)、ケンコー63-540+CLOSE-UP AC No3+LPS-P2+L41
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県豊田市、豊田市総合野外センター東駐車場

この画像も前記事の散開星団NGC2362【C64】と同じ夜に撮影しています。おおいぬ座よりずっと南にある、とも座の散開星団NGC2477で、この星団のカルドウェル天体としての番号はC71となってます。

ステラナビによれば、光度は5.8等で視直径27.0’、かなり大型の散開星団です。ほぼ南中する時刻を狙って撮影しましたが、それでも高度は約17度ほどでしかありませんでした。低空のため大気の影響で黄色っぽく写っているようです。

画像の右上すれすれにオレンジ色の明るい星が写っていますが、その付近の星々が散開星団NGC2451です。微光星が密集したNGC2477とは対照的な明るめの星が疎らに集まった散開星団です。最初は同一の写野に収めようとしたんですけど、ふたつの星団が端と端になってしまうので諦めました。たぶん300mmくらいの望遠レンズで撮影すれば、好対象になると思います。

下の画像はNGC2477付近のアップです。
微光星が円形に密集しているので、非常に疎らな球状星団っぽい姿で写っています。見かけ上の姿は、いて座の球状星団M55と較べてもあまり違いがありません。

今までに撮影したカルドウェル天体の一覧表はこちらです。


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おおいぬ座の散開星団NGC2362【C64】とNGC2354

月曜日, 2月 13th, 2012

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撮影日時:2012年02月12日 21時58分、ISO1600、120秒露出4枚合成
撮影機材:EOS kissX2(改)、ケンコー63-540+CLOSE-UP AC No3+LPS-P2+L41
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県豊田市、豊田市総合野外センター東駐車場

前記事のように昨夜(12日夜)、久しぶりに撮影に行ってきました。最初に鏡筒を向けたのが、おおいぬ座の散開星団NGC2362【C64】です。その近くに同じく散開星団のNGC2354があったので、両方の星団が構図に入るような構図で撮影してみました。

画像左側の小さくて密度の高い星の集団が主役のNGC2362【C64】ですが、もう一方のNGC2354はよくわかりません(汗)、それで何となく右側の微光星が漫然と集まっている辺りがそれかなあ…、と思いながら撮影してました。自信がなかったので、処理後に画像をいつものようにステラナビに重ねて確認してみました。

やはり正解だったようです(^^;)
NGC2356は、かなり広い範囲に微光星が広がっているタイプの星団で、あまり面白くない地味な星団でした。

下の画像は元画像からNGC2362【C64】付近だけを切り出してみました。

明るい星(おおいぬ座τ星)を中心に粒の揃った星の集団です。
日本での愛称は『線香花火星団』ですが、芯の部分がτ星で、そこから飛び散っている火花を見立てた愛称のようです。ちなみに西洋では『Tau CMa Cluster』という名前になってますが、こちらは訳せばズバリ『おおいぬ座τ星の星団』です。

今までに撮影したカルドウェル天体の一覧表はこちらです。


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