Archive for 2月, 2015

雪の段戸山牧場、ぐるっと一周パノラマ写真

土曜日, 2月 28th, 2015

段戸山牧場のパノラマ写真[画像をクリックすると大きく表示されます]

おはようございます。
2月21日の朝、機材を片付け終わってから撮影した画像を使って作成したパノラマ写真です。

作成にはマイクロソフト製のフリーソフトのImage Composite Editor(ICE)を使ってます。久しぶりに使ったのですが、起動と同時に更新のお知らせがあり、さっそくバージョンアップしてみました。これは英語のソフトですが、言葉が障害にならないほど使い方が簡単なのは相変わらずです(^^)

さて、上の画像の説明を。
段戸山牧場の牧草地を東西に貫く道がありますが、この場所で通行の邪魔にならないように車を停めようとすると、3か所くらい候補があります。

一つ目はずっと奥の牛舎の駐車場で(画像左端)、今回はその場所に車を停めました。けっこうな広さがあって、数台は車の停車が可能です。多少問題があるとすれば牛糞の匂いですけど、すぐに慣れてしまいます(^^;)

二つ目は牧草地の平坦な部分に入ってすぐのポイントで、南へ続く道へと分岐する場所で立木が目印です。下の画像は19日に撮影したものですけど、立木がアクセントになってくれるので、地上の景色を取り入れたい時は、こちらがお奨めです。
さそり座と夏の天の川
 
三つ目は道の途中なのですが、車が行き交えることが出来るように部分的に道幅が広くなっている場所があります。と言ってもここは雪が積もっていると埋もれてしまうようです。3候補の中で視野の広さは一番です。

どこの場所でも視界は非常に良好です。ぐるりと囲む丘陵状の稜線は、どちらの方向を向いても5度以下の高さしかなさそうな感じです。


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450ミリでメシエ天体 その18、好対照な球状星団コンビM53とNGC5053

金曜日, 2月 27th, 2015

球状星団M53・NGC5053[画像をクリックすると大きく表示されます]

撮影日時:2015年02月21日 03時58分~、ISO1600、300秒X2枚
撮影機材:EOS kissX3(改)、BORG77ED+レデューサー0.85xDG・L+LPS-P2
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県北設楽郡設楽町、段戸山牧場

おはようございます。
上の画像は2月20日の夜に撮影した、かみのけ座の球状星団コンビM53とNGC5053です。この夜は300秒4枚を基本に撮影していったんですが、このM53とNGC5053に限って4枚中の2枚がガイドエラーしてました。特に風が強かったわけでもなく、今となっては原因は不明です。何だか歯切れが悪いですね、こういう場合って。

さて、大きさは同じ程度の球状星団ですが、M53とNGC5053では星の密度が全く違ってます。NGC5053は「えっ、これで球状星団なの?」と思わずにはいられません。前に紹介した散開星団のM46と似通った姿です(笑)

いつもの大きさで切り出してみました。
まずM53ですが、至極真っ当な球状星団です。
球状星団M53

次いで問題のNGC5053。球状に集まっていると言われれば、そんな気がしないでないですが…
球状星団NGC5053

意地悪して、ふたご座の散開星団M35の近くにあるNGC2158です。これも散開星団です。
散開星団NGC2158


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450ミリでメシエ天体 その17、散開星団M46、M47【南天の二重星団】

木曜日, 2月 26th, 2015

散開星団M46、M47[画像をクリックすると大きく表示されます]

撮影日時:2015年02月20日 01時13分~、ISO1600、240秒X4枚
撮影機材:EOS kissX3(改)、BORG77ED+レデューサー0.85xDG・L+LPS-P2
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県北設楽郡設楽町、段戸山牧場

おはようございます。
上の画像は2月19日夜に撮影した、とも座の散開星団M46、M47です。左側の微光星の集団がM46、左側の明るい星を寄せ集めた感じの星団がM47です。同じような大きさの散開星団が2個並んで見えているので、南天の二重星団とも呼ばれています。(同じ鏡筒で撮影した本家本元のペルセウス座の二重星団はこちら)

ちなみに上の画像の中には、M47の上に天の川の微光星に埋もれて目立たない散開星団NGC2423が隠れているので、本当は三重星団だったりします(笑)
星図

さらにM46と重なって惑星状星雲のNGC2438があるので、同じ写野に3個の散開星団と1個の惑星状星雲を含む賑やかさです(まあ、星図の上ではの話ですが…(苦笑))
 
 
いつもの大きさで切り出した星団、星雲を下に並べてみます。
まず、散開星団M46、惑星状星雲NGC2438です。
散開星団M46、惑星状星雲NGC2438

次いで散開星団M46。拡大すると目立たなくなってしまいます。
散開星団M47

最後は非常に地味な散開星団NGC2423。
拡大してしまうと、完全に微光星の中に埋もれてしまい、全然目立ちません(汗)。これなら一番上の全体画像の方が幾らかは目立って見えているかもです…
散開星団NGC2423
 
 


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450ミリで番外編 その4、アンドロメダ座の渦巻銀河NGC891(C23)

水曜日, 2月 25th, 2015

系外銀河NGC891[画像をクリックすると大きく表示されます]

撮影日時:2015年02月20日 22時10分~、ISO1600、180秒X5枚
撮影機材:EOS kissX3(改)、BORG77ED+レデューサー0.85xDG・L+LPS-P2
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県北設楽郡設楽町、段戸山牧場

おはようございます。
2月20日夜は真っ先にラブジョイ彗星を狙いましたが、その次に鏡筒を向けた対象が、このアンドロメダ座の渦巻銀河NGC891(C23)です。もともと撮影予定にあったわけではなくて、次に何を狙おうかな…、なんて思いながらステラナビの画面を眺めていたら、たまたまラブジョイ彗星の近くにあったので。

あまり計画性のない性格なので(苦笑)、いつもこんな感じで行き当たりばったりで撮影対象を決めてます。

NGC891は渦巻銀河ですが、真横から眺めているので、棒状に見えてます。天文学の入門書等では「われわれの銀河系も真横から見るとこんな具合に…」なんて引き合いに出さされていることも多いので、割と知名度の高い銀河かもしれません。

いつもの大きさで切り出してみました。
上の画像ではパッと見た感じ光のシミのようにしか見えませんが、拡大してやると意外にも450ミリでも真っ直ぐに伸びるクッキリとした暗黒帯が確認できます。
系外銀河NGC891


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同じ流星が他県でも撮影されていました

火曜日, 2月 24th, 2015

流れ星[画像をクリックすると大きく表示されます]

撮影日時:2015年02月21日 04時36分、ISO6400、13秒
撮影機材:EOS kissX3、SIGMA17-35mm F2.8-4EX ASPHERICAL/HSM
撮影場所:愛知県北設楽郡設楽町、段戸山牧場

おはようございます。
2月21日未明に撮影した流星を「空のさんぽ」のkoiさんが、40キロほど離れた岐阜県の八百津でも撮影されていたことがわかりました。光度変化や時間などが似ていたのでコメントしたところ、やはり同一の流星だったようです。

自分は計算に関しては全くの素人なので(なにしろバリバリの文系の国文学科の出です。ちなみに卒論のテーマは万葉集でした(^^;))、もし計算に詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示くださいませ。

なお、流星の同時撮影を記事にしようと思ってカメラを確認しましたら、なんと内蔵時計が6分も狂ってました(汗)。ということで、撮影された流星の出現時刻は4時36分が正しいです。本人は気楽に写真を撮っているつもりでも記録になる場合があるので、正確さには気をつけたいと改めて思いました。


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