kenkoの50mmファインダーのガイド鏡化(2)

kenkoの50mmファインダーのガイド鏡化(1)』の続きです。

ファインダーの対物レンズの後ろ側にある黒いリング(上の写真)を取り外すと、5mmくらいは鏡筒端までの距離を稼げるんですが、この程度の短縮では、かたくちさんの記事にあるとおり合焦しません。それでバローレンスを使います。

手持ちのバローレンズは、いっこうさんから頂いたものです。バローレンズに接眼レンズを挿入する筒状の部分はネジ込み式になっているので、これを外してファインダーに内蔵させる事にしました。これでガイド鏡化した時の全長を短くする事ができます。下の写真が取り外した部品です。

しかしこのままでは接眼レンズを取り付けることができません、そこでBORGのM42→M36.4AD【7525】を使いました。片側0.4mm削ってファインダーの鏡筒に押し込んだ2インチ―31.7mmアダプターにはM42ネジが切ってあるので、【7525】の後ろにアメリカンサイズの接眼アダプターが取り付けられます。


 
 
 
晴れれば実際に使ってみたいところですが、なかなか晴れてくれません。そこでこのようなテストでは遠くの鉄塔を写すのが定番なので(笑)、そうした先例を見習って改造したガイド鏡化したファインダーを鉄塔に向けてみました。

次いでミニボーグ50です。

ミニボーグ50の画像を基準にしてファインダー改造ガイド鏡の焦点距離を計算してみると、適当な計測なので誤差は多いと思いますが340mm程度になっているようです。

ちなみにSSAGを装着した時の重量は717gでした。これはミニボーグ50を利用した場合より120g程度軽くなっています。


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8 Responses to “kenkoの50mmファインダーのガイド鏡化(2)”

  1. こんにちjは。

    前の記事の最初の写真が完成形だったのですね。
    これは、いろいろなものが入っている宝箱(道具箱)がないと工作できませんね。

    これは実地試験が楽しみです。

    • さとう より:

      おはようございます、やまねももんがさん

      はい、最初の画像が完成画像でした(^^)
      もともと改造用の部品があったので、主な購入品はダイソーでリューターだけでした。早く実地で試験がしたいんですけど、今朝なんて雨降りですからねえ(涙)

  2. まるこう より:

    接眼部分のこの複雑さはなんなんでしょう!
    もう私の理解を超えていますよ。(笑)
    さらにこの中にバローレンズも内蔵されているわけですね。。すごい。。

    120gですか。ご飯一膳分軽量化に成功ですね!!

    • さとう より:

      こんにちは、まるこうさん

      接眼部は凸凹しているだけで見た目ほど複雑ではないんですけど、バローレンズを完全に内蔵化したことで僅かですが全長の短縮もできました。荷物をガチガチと詰め込んで出かけるので、少しでも小さく軽いが収納の点でも有利なので(^^)

  3.  おお! 私のさしあげたバローレンズが役に立っている! めちゃくちゃうれしいじゃないですか。さとうさんなら、絶対に有意義に使ってくれると信じていました。やった~~!。
     久々の鉄塔ラブ、いいですねぇ。

    • さとう より:

      こんにちは、いっこうさん
      はい、いただいたバローレンズを活用できました。2つに分解できてレンズ部が平坦なので、難なく内蔵化ができましたよ(^^)
      本当は鉄塔よりも星にレンズを向けたいんですけど、天気予報を見ると当分先になりそうです。

  4. こんにちは。
    合焦しましたね。 これはまた凄いアイデア。 
    2インチアダプター⇒BORG7525⇒接眼アダプター ですね。

    私は3km先の工場の煙突をよく使います。 確かに鉄塔は色々な方のブログでよくみますね(笑
    実戦投入レポも楽しみです。

    • さとう より:

      こんばんは、かたくちいわしさん
      工場の煙突とか鉄柱とか、光学系のテストには定番ですね(^^)
      ファインダーのガイド鏡化ですが、BORGの7525を使うとバローレンズを完全に内蔵化できるので、ちょっと得した気分に浸れます。