本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星も気になるところですが、生憎の満月期と悪天候が重なってしまい(涙)、今回の週末は工作に勤しんでおりました。
と言う訳で自作したのは赤緯体?です。
もちろん純正品に「微動台座&アリガタプレート」が有り、さらにはビクセンのポラリエ用「スライド雲台プレートDD」なんかも流用出来そうな気がするんですけど、どちらとも自分とっては高額で(汗)、何とか手持ちのものを組み合わせてドイツ式赤道儀風を実現できないものか…、と工作してみました。
素材は何年か前にオークションで購入したアリガタプレートと工作箱に転がっていたアルミの端材です。穴あけとタップ加工をして組み合わせてます。加工内容はM6のタップが2ヶ所、M8のタップが1ヶ所、φ7のバカ穴が3ヶ所で、片づけを含めて概ね2時間で完了しました。
アリミゾの長穴から向こう側が覗けるので、極軸の確認ができるようになりました。
ウエイト軸はM10の200ミリの長ネジですが少し長すぎたみたいです(笑)。画像のウエイトは以前のポタ赤のものなので新しく作り直そうと材料の手配中だったりします。
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