最近、原付2種のバイクGN125Hの始動性が悪くなってきたので通販でバッテリーを取り寄せて交換しました。うんともすんとも言わないという最悪のレベルではないですが、セルの回転が弱々しくちっともエンジンが掛からなくなったので。
箱を開けるとこんな感じです。
取り出してさっそくシールを剥がしました。白いのは電解液が入っている容器で、3枚目の画像のように逆さまに差し込んで電解液を流し込みます。容器の電解液が完全にバッテリーに入ったのを確認して1時間放置、その後、ゴム製の蓋を嵌めてバッテリーの準備は完了しました。
元のバッテリー。これも社外品なので前オーナーが交換したようです。
写真では分かりませんが、電解液のレベルは正常域でしたし、約2年間使用できたので寿命だったのでしょう。抑えのゴムベルトを外し、交換しました。
新しいバッテリーと結線して作業終了です。
試しにエンジンを始動してみましたが、一発でかかりました。
バッテリーの準備を含めて作業時間は3時間ほどでした。
22時くらいまで夜の駐輪場でゴソゴソっていたので、変な人がいるなあ…、と不審に思われたに違いありません(笑)
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