今日は荒れ模様の天気ということもあり、部屋に閉じこもってジャンク品で購入したB5サイズの軽量ノートのThinkPad X60sを3台ばらして、使える部品だけを生かして2台の動作品に仕立てたりしながら1日が終わりました(笑)
もともとオートガイド用に使っているノートPCが不調だったので次のものを探していたのですが、2~3000円程度と値段の安かったジャンクのX60sが目についた…、という訳です。最低価格で入札しておいたら余分にもう1台入手できてしまい、けっきょくジャンク3台から2台を再生することになりました。
素材になったジャンク3台の内訳は下のようなものです。
A)液晶の輝度が若干低下、キーボードは並、HDDマウンタ無、CoreDuo 1.660GHz
B)液晶とキーボードは綺麗で筐体の一部破損、指紋認証付き、CoreSolo 1.06GHz
C)液晶破損、筐体は並、バッテリー生存、CoreSolo 1.06GHz
まずAの本体にBの液晶とキーボードと指紋認証を組み合わせ、OSにはライセンスが余っていたWindows7の32bit版を入れて、これが画像では真ん中の1台です。更にCの本体とAの液晶を組み合わせて、WindowsXP機を1台、これが画像左側のものです。
X60sはモバイルノートPCですが、その中でもCoreSolo搭載機は省電力に優れていてバッテリーもちが良いいう評判なので、このXP機をオートガイド用に使おうと思ってます。
このThinkPad X60sは2006年にレノボから発売されたノートPCです。しかしLenoboとIBMの両方のロゴがあったりする不思議な機種です。
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