Posts Tagged ‘超新星残骸’

はくちょう座の網状星雲【ミニボーグ50】

金曜日, 5月 1st, 2015

はくちょう座の網状星雲[画像をクリックすると大きく表示されます]

撮影日時:2015年04月26日 02時38分~、ISO1600、300秒×4枚
撮影機材:EOS kissX3(改)、ミニボーグ50+レデューサー0.85xDG[7885]+LPS-P2
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県北設楽郡設楽町、段戸山牧場

おはようございます。
上の画像は4月25日夜に撮影した、はくちょう座の網状星雲です。
kissX3で網状星雲全体を収めるには300~200ミリ程度の焦点距離の機材が必要ですが、短めの機材を使うと今回のように星像が煩くなってしまいます。

下はステラナビに画像を貼り付けたものです。網状星雲は個々の部分にNGC番号がふられていて、今年の2月にレデューサーを使うと約450ミリになる77EDでNGC6960の一部を撮影しています。これくらいの機材でモザイクをすると面白そうな対象だとは思うんですが、時間的に一晩で収まりそうにないところが辛いです(^^;)
星図

下の3枚目の画像はステライメージに画像を取り込んだ後で3色分解してR画像だけを取り出し、それを処理して反転させたものです。
はくちょう座の網状星雲(R反転)

星雲の濃淡がカラー画像よりもよくわかると思います。
それよりも反転させると何やらアカデミックな雰囲気がして、元が同じとは思えないほど格好いいです(笑)


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450ミリで番外編 その5、網状星雲NGC6960 (一部)

火曜日, 3月 17th, 2015

網状星雲NGC6960 (一部)[画像をクリックすると大きく表示されます]

撮影日時:2015年02月20日 04時45分~、ISO1600、300秒×6枚
撮影機材:EOS kissX3(改)、BORG77ED+レデューサー0.85xDG・L+LPS-P2
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県北設楽郡設楽町、段戸山牧場

おはようございます。
昨日ブログに掲載したM27を撮影する直前に撮影したのがこの画像で、はくちょう座の網状星雲NGC6960の一部です。網状星雲には複数の番号が付いているので「NGC6992-5、NGC6960」みたいに表記しますけど、NGC6960は向かい合った円弧状の星雲のうちで、西側の円弧部分になります。

明け方で寒さがきつく、おまけに薄明が近づいていて構図をロクに検討もせずに撮影したので、こんな中途半端な構図になりました(苦笑)

試写した段階でモヤモヤしたものが写っていたので「ちょっとセンターを外しているけど、まあ、いいか」みたいなつもりで撮影を開始したんですが、家に持ち帰って画像処理を始めると「しまった!、画像の左上端から外側へ向かってズッと星雲が続いている…」と気がつきました。わははは…、もう笑うしかありません。


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450ミリでメシエ天体 その23、おうし座の超新星残骸M1 「かに星雲」

金曜日, 3月 6th, 2015

おうし座の超新星残骸M1 (かに星雲)[画像をクリックすると大きく表示されます]

撮影日時:2015年02月19日 22時29分~、ISO1600、240秒X4枚
撮影機材:EOS kissX3(改)、BORG77ED+レデューサー0.85xDG・L+LPS-P2
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県北設楽郡設楽町、段戸山牧場

おはようございます。
昨日、無事QCサークルの発表会が終わりまして、のんびりと朝活でブログ更新ができます。いちおう昨日のは工場内の発表で、成績が良いと選抜されて本社発表会で再度発表という段取りなのですが、たぶんそれは無いので半年間載ったままだった肩の荷が降りました(笑)

上の画像は、おうし座の角の先っぽにある超新星残骸M1で、1054年に爆発した超新星の残骸が現在も猛烈な勢いで広がりつつある姿です。
ウィキペディア先生の解説によればフィラメント構造が蟹の脚のように見えるので「かに星雲」らしいのですが、パイナップルのように見えると評したした人がいるので、ひょっとしたらパイナップル星雲って名前になってたかもしれません。その方が自分にとっては愉快な名前なんですが…

かに星雲M1は輝度は高いですが小さめの星雲なので、450ミリでは少し役不足気味です。いつもの大きさで拡大してみると、なんとか名前の由来になったフィラメント構造らしきものが見えてきます。おうし座の超新星残骸M1 (かに星雲) (拡大)
趣味で星をやってるからには一生に一度は明るく輝く超新星を自分の目で見てみたいものです。
 


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ふたご座の超新星残骸、くらげ星雲(IC443)

月曜日, 10月 28th, 2013

くらげ星雲(IC443)[画像をクリックすると大きく表示されます]

撮影日時:2013年10月14日 02時27分~、ISO1600、180秒8枚合成
撮影機材:EOS kissX2(改)、BORG77ED+レデューサー0.85xDG・L+LPS-P2
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県豊田市、豊田市総合野外センター東駐車場

おはようございます。
3連休だった10月13日夜、1時間かからずに行ける近場の豊田市総合野外センター東駐車場で撮影した、ふたご座の超新星残骸くらげ星雲(IC443)です。

この夜はモンキー星雲(NGC2174)に続いて撮影しましたが、何も考えずに条件を決めてしまったので(汗)、モンキー星雲には良くても、くらげ星雲では全く露光不足でした。この倍くらい伸ばしてやると、くらげの頭の先に広がる赤いモヤモヤも写ってくれるかもしれません。と言っても豊田市総合野外センターは市街地に近くて空が明るく、この場所では無理っぽいので悩みは深まるばかりです。

これを撮影した後でぱら星雲(NGC2237-9,46)に鏡筒を向けたんですが、バッテリー切れに遭遇しました(^^;)

まだ冬シーズンは突入したばかりなので、この先に向けての反省としては、ばら星雲とモンキー星雲は同程度の露光時間、くらげ星雲は、その倍といった感じでしょうかねえ…。より暗い段戸山牧場が雪に覆われる前に、再度撮影してみる予定です。


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はくちょう座の網状星雲【BORG77ED】

水曜日, 8月 14th, 2013

網状星雲(NGC6960)

網状星雲(NGC6992-5)[画像をクリックすると大きく表示されます]

撮影日時:2013年08月04日 02時24分~、ISO1600、180秒6枚合成
撮影機材:EOS kissX2(改)、BORG77ED+レデューサー0.85xDG・L+LPS-P2
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県北設楽郡設楽町、段戸山牧場

おはようございます。
8月3日夜に撮影した、はくちょう座の網状星雲NGC6960(上)とNGC6992-5(下)です。条件を揃えて撮影して、同じような処理をしたつもりなんですが、いつものようにICEで両画像をモザイクすると微妙に違ってます。それで何度か画像処理をやり直した後で素直に諦めました(笑)、まだまだ修行が足りないようです。

下が問題のモザイク画像です。
継ぎ目あたりの星像が肥大化気味で、なにか不自然な感じになってしまいました。
網状星雲

この網状星雲は数万年前に爆発した超新星の残骸らしいですが、それが夏だったら天頂近くで超新星が輝いて素晴らしい眺めだったに違いありません。ちょうど両星雲の真ん中あたりで爆発があったのでしょうか。まだ人類が歴史時代に入っていない頃なので、どんな感じに見えたのか記録が残っていないのが残念です。


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