Posts Tagged ‘セレストロンC5’

久々の新規購入機材

金曜日, 11月 23rd, 2012

おはようございます。
もうすぐ誕生日なので…、と勝手に理由をつけて(笑)、機材と言うには大げさですが新しく幾つかのパーツを購入しました。と言っても限られた予算しかありませんので(涙)、少し前までは故障してシャッターユニットを交換したX2を2台目の天文改造カメラにしようと計画していたのですが、これを急遽取り止めての資金流用です。その資金と来月の小遣いを足してやればなんとかなりそうな、この笠井トレーディングの鏡筒がコンパクトで使い勝手が良さそうなので欲しかったのですが、人気があるらしく入荷待ちのようなので、これも購入を断念しました。もっとも新しい鏡筒はすぐに見つかってしまい、我が家の経理担当に無駄遣いと厳しく指弾されそうなので、これは入荷待ちが幸いしたかもしれません(苦笑)

という訳で、物欲に負けて小物パーツを二個ポチってしまいました。
まずは中古で売りに出されていたセレストロンの純正レデューサーx0.63です。C5に取り付けると約800mmの焦点距離になり、これは普段使いの102Mや床の間に飾ってある(嘘)R200SSとダブりますが、コンパクトさが魅力的で試してみたくなりました。

次いでボーグのカメラ回転装置DX【7352】です。今までは旧タイプで1点で固定する【7351】を使っていましたが、経年使用で劣化したのかどうも最近はクランプ力が不安で、3点で固定する【7352】に乗り換えすることにしました。このようなカメラ回転装置が無くても撮影はできますが、構図を決めるのがとても楽なので回転装置を使い始めると手放せなくなります。


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いっかくじゅう座の散光星雲NGC2261(C46)【ハッブルの変光星雲】

火曜日, 11月 13th, 2012

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撮影日時:2012年11月10日 02時22分~、ISO1600、450秒露出4枚合成
撮影機材:EOS kissX2(改)、セレストロンC5 + BORG【7887】 + LPS-P2
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県豊田市、豊田市総合野外センター東駐車場

11月9日夜に撮影した、いっかくじゅう座の散光星雲NGC2261です。「ハッブルの変光星雲」として知られている星雲で、カルドウェル天体としてはC46になります。ステラナビによれば光度10.0等、視直径2.0’のとても小さく、上の画像も星雲付近を切り出しました。パッと見た感じは、まるで小さな彗星のようです。

下の画像は以前撮影したハーゲンローザー彗星(168P)で、尻尾の向きこそ違いますけど、よく似ています。腹違いの異父兄弟(つまり他人ですが(笑))といったところでしょうか。

毎度お馴染の何故カルドウェル天体に含まれているかという謎解きは、この星雲がハッブルにゆかりのある天体という事なんだろうと思います。ご存知のようにエドウィン・ハッブルは20世紀を代表する天文学者で宇宙望遠鏡の名前にもなってます。また星雲が彗星に酷似している事から「彗星と紛らわしい天体リスト」を作成したメシエに対するオマージュだったのかもしれません。

今までに撮影したカルドウェル天体の一覧表はこちらです。


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おうし座の超新星残骸M1『かに星雲』

月曜日, 11月 12th, 2012

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撮影日時:2012年11月09日 23時43分~、ISO1600、450秒露出4枚合成
撮影機材:EOS kissX2(改)、セレストロンC5 + BORG【7887】 + LPS-P2
使用架台:SE2赤道儀、ガイド鏡:miniBORG50+StarShoot AutoGuider
撮影場所:愛知県豊田市、豊田市総合野外センター東駐車場

11月9日夜に撮影した、おうし座の超新星残骸M1です。比較的小さな星雲なので対象付近を切り出してみました。最近、ちょくちょく木星や月の撮影に使っているC5ですが、それ以外の対象に向けたのは約9ヶ月ぶりでした。この夜は風が強くて、それじゃ小さめの鏡筒を持っていこう…、などと思ってC5を起用したんですが、かなり大きめの自作フードを使っているので風に煽られてしまい、あまり鏡筒の小ささにはメリットはなかったようです(笑)

この日は何を撮影しようとか予め決めておいて出かけたのではなくて、とっさの思いつきで、まずまずの高度に昇っていたM1に鏡筒を向けました。その理由は何日か前に蟹漁が解禁されたから…、というニュースを見たのを思い出したからです。たまにキッチリと構図を想定したりして計画を立てて出かける場合もありますけど、自分の場合はその場で適当に…、という選び方が多いです。

この画像の処理にもフラットエイドを利用させていただきました。下は使用前、使用後のそれぞれの画像です。対象が小さかったので塗り絵的にマスク処理をする必要もなく、一発で処理することができて効果の大きさに驚きました。


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テオフィルスからティコまで【月面】

金曜日, 11月 9th, 2012

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撮影日時:2012年11月04日 00時07分~、44秒撮影
撮影機材:QCAM S7500、セレストロンC5、SE2赤道儀
撮影場所:愛知県みよし市

おはようございます。
3日夜に撮影した月面です。以前の画像は2倍バローレンズを使用していましたが、これはそれを外して撮影した2枚をモザイクしています。タイトルにも含まれるティコは半分しか写っていませんけど(汗)、かなり広い範囲が鮮明に写りました。ただ色滲みが周辺に出ていたので彩度を少し落として目立たないようにしています。


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月面のアルタイ断崖【動画有】

火曜日, 11月 6th, 2012

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撮影日時:2012年11月04日 00時02分~、1分04秒撮影
撮影機材:QCAM S7500、セレストロンC5、2倍バローレンズ、SE2赤道儀
撮影場所:愛知県みよし市

おはようございます。
前記事のテオフィルスクレーター付近の直後に撮影した月面のアルタイ断崖です。望遠鏡で覗いてみても小さく見えますが実際は約500キロも続く切り立った崖で、月までは遠いんだなあ…、と実感できます。そうは言っても月は最も近い天体なので、他の天体はそれ以上に遠いのですが。

テオフィルスクレーター付近の画像とMicrosoft ICEを使ってモザイクしてみました。滑らかに繋がり、いい仕事を素早くしてくれます。

撮影したときの元動画です。


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